女優、ともさかりえ(29)が31日、舞台演出家で俳優の河原雅彦(39)と離婚

0トモサカ

女優、ともさかりえ(29)が31日、舞台演出家で俳優の河原雅彦(39)と離婚したことを自身のブログで電撃発表した。

 「離婚」と題し、「こうやって言葉にすると、物凄いドラマチックに響きますが。夫と離婚をしました」と約5年半の結婚生活にピリオドを打ったことを告白。「話して話して話して、もう息切れするくらいに伝え合った結果なので、今は不安も迷いもなくただひたすら明るい気持ちです」と爽やかな心境を吐露した。

 離婚理由について「特にありません」と明かさなかったが、「私達なりの前向きな選択。お互いに大好きでいるためのサヨナラ」と綴った。

 2人は2000年8月の舞台「トランス」で共演して交際が始まり、03年4月に結婚。04年10月には河原立ち会いのもと、ともさかが自宅で長男(4)を出産した。

 07年9月には、河原が自身のブログで仕事で多忙になった妻について「すれ違い生活の末、ブログで離婚を発表されるのでは?」と綴ったことから離婚危機と報じられたが、ともさかが自身のブログで「被害妄想」と返答。破局説を一蹴したが、それ以来ブログや今年10月に発売したエッセーでは、長男、友人の近況が数多く登場する中、河原の話題はほとんど触れられていなかった。

 ともさかは長男に対して「どんな状況になろうとも私達が息子の親であることに変わりはない」とも綴っている。ちなみに河原の26日付ブログには、前日のクリスマスを家族3人で楽しく過ごした様子が掲載。29日付ではともさかを「奥さん」と呼んでいた。サンスポより

●tomosaka-rie公式ブログ(アメブロ)

http://ameblo.jp/tomosaka-rie/entry-10185585547.html
2008-12-31 12:01:11

離婚
「こうやって言葉にすると、物凄いドラマチックに響きますが。夫と離婚をしました。話して話して話して、もう息切れするくらいに伝え合った結果なので、今は不安も迷いもなくただひたすら明るい気持ちです。あの教会で生涯を約束したこと、毎日ゲラゲラ笑って一緒にご飯を食べたこと、息子のへその緒を彼が切ってくれたこと、彼が常に私の仕事を応援してくれていたこと、離婚を選択したこと、全て本物。野暮な原因は特にありません。本当に様々な気持ちが駆け巡った瞬間もあったけど、それでも残ったのは不思議な愛おしさだけで。何が何だかさっぱり伝わらないかもしれませんが、私達なりの前向きな選択だと受け取って頂けたら有り難いです。これからの生活をそれぞれが大切に紡いでゆく中で、親として向き合う努力を続けてゆけば、この選択の意味が息子にも伝わるんじゃないだろか。どんな状況になろうとも、私達が息子の親であることに変わりはないんだから。そのために助け合える部分はちゃんと助け合ってゆくのです。息子が日々を健康に幸せに送れることが一番。その為には私達が幸せでなくちゃ。子どもは本当に全てお見通しだから。真実の気持ちが伝わってしまうから。綺麗事ゼロで想い全部吐き出したら、柔らかい気持ちだけが残ったのです。お互いに大好きでいるためのサヨナラを。応援してくださっていた皆様には申し訳ない気持ちもありますが、こういう選択方法もあるということ、いつか伝わるでしょうか。二人の問題だと思っていましたから、友人の皆様にも御相談せず、こういう形からの御報告が先になってしまったこと…ごめんなさい。我々はタブーな話題にするつもりはないし、むしろ腫れ物に触るような気遣いのほうが心苦しいので、これまでと変わらずお付き合い頂けたら有り難いです。勝手を言ってすみません。お仕事関係の皆様にも突然で一方的な御報告になってしまい申し訳ありませんが、また新しい気持ちで演じたり歌ったりしてゆけたらと思っておりますので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。私達は元気です。2008年もありがとう。皆様、良いお年を! 」●tomosaka-rie公式ブログ(アメブロ)より


★ともさか りえ(本名:友坂理恵、1979年10月12日-) は、東京都三鷹市出身(出生は長野県長野市)の日本の女優。イトーカンパニー所属。身長168cm、血液型はA型。父は美容師。堀越高等学校卒業。

ともさか りえ プロフィール
生年月日 1979年10月12日
現年齢 29歳
出身地 日本・東京都三鷹市(出生地は長野県長野市
血液型 A
公称サイズ(2007年5月時点)
身長 / 体重 168 cm / ― kg
スリーサイズ 78 - 56 - 81 cm
股下 / 身長比 82 cm / 48.8 %
靴のサイズ 24.0 cm
単位系換算[表示]
身長 / 体重 5′ 7″ / ― lb
スリーサイズ 31 - 22 - 32 in
股下 32 ″

活動
デビュー 1992年
ジャンル 女優、歌手
他の活動 アーティスト、タレント、声優、ナレーター


来歴・人物
1992年にトヨタ自動車のテレビコマーシャルでCMデビューする。また1996年には『エスカレーション』や『くしゃみ』を発売し歌手デビューする。
1996年から1997年にかけてさかともえり名義で『好きになったらキリンレモン』『どっちでもIN』などをリリースしている。
女優業では1995年の『金田一少年の事件簿』が大人気となり、広く世間に知られるきっかけとなった。
1999年10月22日号の「婦人公論」のインタビューにて、自らの拒食症を告白している。精神不安、栄養失調などの過去を告白している。
2003年4月に、舞台演出家で俳優の河原雅彦と結婚。2004年10月に第1子(長男)を出産。自宅出産。
2006年6月に公式ブログであるともさかりえのオフィシャルブログを開設した。ブログでは子供のことや食べ物のことなどを軽妙な文体で紹介している。2007年9月には月間ページビュー数で約3000万件という驚異的な数字を記録し、ブログの達人として注目されている。
2008年12月31日に河原雅彦と離婚したことをオフィシャルブログ上にて発表。

おもな出演作

テレビドラマ
素晴らしきかな人生(1993年7-9月, フジテレビ) - 高畑遥 役
フジテレビ新春ドラマスペシャル・あおげば尊し第一話「2年C組の奇跡」(1994年1月3日, フジテレビ)
上を向いて歩こう!(1994年4-6月, フジテレビ) - 伊藤瞳
半熟卵(1994年10-12月, フジテレビ) - 大場菜生 役
世にも奇妙な物語「友子の長い朝」(1995年4月3日, フジテレビ) - 友子 役
金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件(1995年4月8日, 日本テレビ) - 七瀬美雪
金田一少年の事件簿(第1話のみ封印作品、それを収録したビデオは廃盤 1995年7-9月, 日本テレビ) - 七瀬美雪
世にも奇妙な物語「友子の長い夜」(1995年10月4日, フジテレビ) - 友子 役
花嫁は16才!(1995年10-12月, テレビ朝日) - 館野なつみ・岩崎小百合 役
金田一少年の事件簿 雪夜叉伝説殺人事件(1995年12月30日, 日本テレビ) - 七瀬美雪
金田一少年の事件簿 第2シーズン(1996年7-9月, 日本テレビ) - 七瀬美雪
FiVE(1997年4-6月, 日本テレビ) - 滝川麻美 役
木曜の怪談「爆裂!分身娘」(1997年9月4日-11日, フジテレビ) - ユミ 役
ともさか家の憂鬱(1997年10月-1998年3月, 日本テレビ
お嬢様は名探偵(1998年, NHK) - 新妻千秋 役
きらきらひかる(1998年2月17日, フジテレビ)第6話ゲスト - 竹内幸恵 役
タブロイド(1998年10-12月, フジテレビ) - 白河くるみ 役
アフリカの夜(1999年4-6月, フジテレビ) - 木村緑 役
ヤマダ一家の辛抱(1999年10-12月, TBS) - 山田由佳里 役
君が教えてくれたこと(2000年4-6月, TBS) - 雨宮繭子 役
北条時宗(2001年, NHK) - 祥子 役
女子アナ。(2001年1-3月, フジテレビ) - 香山万里子 役
世にも奇妙な物語「ママ新発売!」(2001年10月4日, フジテレビ)
春ランマン(2002年4-6月, フジテレビ) - 川崎あかね 役
ロッカーのハナコさん(2002年8-10月, NHK) - 北浦華子 役
すいか(2003年7-9月, 日本テレビ) - 亀山絆 役
帰ってきたロッカーのハナコさん(2003年10-11月, NHK) - 北浦華子 役
新しい風(2004年4-6月, TBS) - 新見真子 役
anego〜アネゴ〜(2005年4-6月, 日本テレビ) - 沢木絵里子 役
上を向いて歩こう坂本九物語〜(2005年8月21日, テレビ東京) - 柏木由紀子
里見八犬伝(2006年1月2日-3日, TBS) - 船虫 役
神はサイコロを振らない(2006年1-3月, 日本テレビ) - 竹林亜紀 役
世にも奇妙な物語雨の訪問者」(2006年3月28日, フジテレビ)
今週、妻が浮気します(2007年1-3月, フジテレビ) - 泉玉子 役
帰ってきた時効警察(2007年5月4日, テレビ朝日)第4話ゲスト - スリープ玲子 役
セクシーボイスアンドロボ(2007年5月29日、6月5日, 日本テレビ)第8-9話ゲスト - 絵美理 役
新マチベン 〜オトナの出番〜(2007年6-8月, NHK) - 徳永奈央 役
暴れん坊ママ(2007年10-12月, フジテレビ) - 北条翠子 役
篤姫(2008年, NHK) - お近 役
氷の華(2008年, テレビ朝日) - 大塚美晴 役
オー!マイ・ガール!!(2008年,日本テレビ)安野真貴子役

バラエティー ほか
FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル(1994年10月3日、フジテレビ)
半熟卵チームとして出場
スーパークイズスペシャル(1997年3月20日日本テレビ
FiVEチームとして出場
食彩浪漫「ゴールは母の味 我が家のミートソース」(2008年4月19日、NHK

映画
友子の場合(1996年) - 田村友子 役
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年)
こちら葛飾区亀有公園前派出所(1999年)
クロエ(2001年)
センチメンタルシティマラソン(2000年)
AIKI(2002年)
偶然にも最悪な少年(2003年)
1980(2003年)
それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険(2005年)
うた魂♪(2008年)

CM
トヨタ自動車エスティマ」CF・VP 1992.1〜1992.12
京セラ8ミリビデオカメラ 1992.4〜1992.3
日清製油 1993.3〜1994.2
日本著作権協会 ポスタ- 1993.4〜1994.3
池田模範堂 「ムシペールα」CF 1993.5〜1993.11
三菱鉛筆 「ケルサ」 1993.8〜
森永製菓 「小枝アイスクリーム」CF 1993.9〜1995.9
パルコ CF・スチル 1993年9〜1993.11
ECC CF・スチル 1994.1〜1997.12
資生堂 「エルセリエ」スチル 1994.2〜1998.1
NEC 「文豪MINI」CF 1994.3〜1994.9
東京ますいわ屋 1994.9〜1995.8
大塚食品ボンカレー」CF 1994.12〜1998.11
森永製菓 「フィンガーチョコ」CF 1995.8〜1998.7
森永製菓 「こんがりショコラ」CF 1995.8〜1998.7
大塚食品 「あ!あれたべよ」CF 1995.12〜
メニコン 「ソフトコンタクトレンズ」CF 1996.1〜1999.9
ローソン CF・スチル 1996.1〜1996.12
富士フイルム 「AXIA」CF・スチル 1996.1〜1997.12
キリンビバレッジ 「キリンレモン」CF 1996.2〜1997.1
カゴメ「野菜生活」CF・スチル 1997.2〜1998.1
資生堂 「ラステア」CF・スチル 1997.2〜1998.8
東京ニュース通信社 「TVガイド」CF 1997.4〜1998.3
日本移動通信IDO」CF・スチル 1997.11〜1999.9
ダスキン CF 1998.5〜 ?
日野自動車デュトロ」CF・スチル 1999.5〜2004.7
資生堂化粧惑星」 2001.3〜 ?
ポッカ 「キレートレモン」 2002.4〜
花王「ビオレ洗顔フォーム・ふきとりコットン」 2003.2〜?
興和「鼻炎ソフトミニカプセル」 2005.9〜 ?
興和「IB透明カプセル」 2005.9〜 ?
白鶴酒造「まる」 2006.5〜
マルナカ CF 2008.9〜

舞台
ガリレオ物語 1992.8
犬を使う女〜スター誕生より〜 1999.8
トランス 2000.8
SLAP STICKS 2003.2
ヴァージニアウルフなんてこわくない? 2006.6
M&Oplaysプロデュースまどろみ 2008.5

ディスコグラフィ
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シングル
※廃盤時期はメーカーに問い合わせた結果
ともさかりえ

1996/04/10 エスカレーション ※2003年12月廃盤
1996/08/07 くしゃみ(ぼくたちの映画シリーズ「友子の場合」主題歌) ※2003年12月廃盤
1997/02/19 泣いちゃいそうよ ※2003年12月廃盤
1997/05/16 2人(ytv・日本テレビ系アニメ「金田一少年の事件簿」エンディングテーマ) ※2003年12月廃盤
1998/05/13 恋してる(テレビ朝日やじうまワイド」オープニングテーマ) ※2003年12月廃盤
1998/08/26 愛しい時 ※2003年12月廃盤
1999/01/27 カプチーノ ※2003年12月廃盤
2000/06/21 少女ロボット ※2003年12月廃盤
さかともえり

1996/07/10 好きになったらキリンレモン ※2001年12月廃盤(限定生産)
1996/10/25 どっちでもIN ※2001年12月廃盤
1997/08/08 稲妻娘 ※2001年12月廃盤
Gonna be fun(ともさかりえ金子統昭・鮫島巧)

1997/11/11 Birthday Party(フジテレビ系列民放子供番組「ポンキッキーズ」ソング) ※廃盤時期不明

アルバム
※廃盤時期はメーカーに問い合わせた結果

un(1997年4月16日発売→2003年12月廃盤)
さかさま(さかともえり 1997年12月22日発売→2003年12月廃盤)
LIVE&REMIX「RIETOMOSAKA VS ERISAKATOMO」(1998年3月18日発売→2003年12月廃盤)
むらさき。(1999年2月24日発売→2003年12月廃盤)
rie tomosaka best(1999年10月8日発売→2003年12月廃盤)
DAISUKI!(2000年に台湾で発売)※日本では未発売

未発売曲
橋のまんなかで歌ってます ※台湾のみ発売のDAISUKI!に収録

VIDEO
原色・ともさかりえ
ともさかりえの頭の良くなるビデオ(1997年4月16日発売→生産中止時期は不明→2007年3月14日にDVD化※VHS版は現在も生産中止のままである。)
a rebours(アルブール)「RIE TOMOSAKA VS ERI SAKATOMO」(1998年3月18日発売→生産中止時期は不明)
rie tomosaka clips(1999年10月8日発売→生産中止時期は不明→2007年3月14日にDVD化→2007年4月頃にVHS版が廃盤→2008年11月12日DVD再発売)

エッセイ集
「mammmaともさか」〜にんぷちゃん編
「mammmaともさか」〜こそだてちゃん編
徒然note (2008年10月)